貧血になってたゴマちゃん

………輸血のギリギリ手前でした。

今回は

造血剤注射を

何回か打ちに行って

正常値に回復させます。

貧血なると目の粘膜が真っ白に

(正常値の時はピンク色)

貧血ってコワイ

小さなワンコは命にかかわるほど…

フラフラになって立てなかったね。

(ヘルニアの影響とばかり思ってた……)

下痢もおう吐も続いてたね。

夜中に何回も繰り返して寝れなかったね。

今回は

食欲はすごくあったから(←いつもは食べ物全く受付けなくなってたのに)

早く気付いてあげれなくてゴメン。

１０才までは

全然病気ケガなんてたことなかった。

ある日

『キャンッ!！』て鳴き声が聞こえて振り向くと

椅子から(高さ２０センチほど)

落ちた？降りるの失敗？

……ゴマが動けず横たわってた。

それは、それは、ビックリした。焦った。半泣きパニックです。

しばらく様子を見ていると動き出して

いつものゴマちゃんだったので安心しました。

しかしその日の夜様子が変でした。(←一緒に寝てます)

寝れないみたいで、モゾモゾと動いては落ち着かない状態

一番の異変は

体は強ばって反り返してる様な感じ

結局朝までゴマちゃんと起きてました(←痛いとか何でもいいから喋って教えてよ。って問いかけてたなぁ)

早く病院に連れて行かなきゃと焦るし……心配で心配で心臓はバクバクものでした。

(こんなに夜が明けるのが長く感じた事はなかった)

それから

動物病院が開くまでの時間を待つのも長かった。

………そしてここからがゴマの闘病の始まり。